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子供の落書き帳 Remix

15/4/13:ひと月に一度更新するブログになってしまっている

「aspiring + 職業、地位」 で「~志望者、なりたい人」の意味
2018/03/17(土) 11:37:31

タイトルのままですが。
aspiringという単語がある。aspire「熱望する、切望する」から派生した形容詞だ。

手元の電子辞書で引くと、
リーダーズ英和辞典→「向上心に燃えている、抱負(野心)のある;上昇する、高くそびえる」
ジーニアス英和大辞典→「野心に燃える、意欲的な」
と書いてある。

俺もそう覚えていたので、下記の記事のタイトルも「熱意のあるデータサイエンティストへのアドバイス」と解釈していた。
Advice to aspiring data scientists: start a blog – Variance Explained
しかし読み進めると「あれ、これは今データサイエンティストじゃないけど、そうなりたい人に向けたアドバイスじゃないか……??」と思えてきた。脚注にはこう書いてあるし。

It’s also a great idea to blog if you’re currently a data scientist! But the reasons are a bit different, and I won’t be exploring them in this post.
(拙訳:既に現在データサイエンティストだったとしてもブログを書くというのは素晴らしいアイデアだ! だけどその理由は少し異なるので、この記事では理由について言及しない。)



俺の知識と合わないので、英辞郎で調べてみたら、説明が完璧だった。
aspiringの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク
1: ~になろうとする、~志願の
2: 熱烈な、意欲的な
aspiring actress 「女優志望[志願]」
aspiring prime minister 「首相志願者」などの例もある。

aspiring writerは「文学志望者」と「向上心に燃える作家」の両方の訳があり、作家なのか微妙な線だ。
「aspiring + 職業、地位」は「(職業)志望者」の場合が多く、その場合はその職に就いていない。しかし、単に「向上心のある(職業)」という可能性もある。文脈から判断するしか無さそうだ。


最後に、英英辞典Oxford Advanced Learner's Dictionaryの説明を貼っておく。
aspiring adjective | Oxford Advanced Learner's Dictionary at OxfordLearnersDictionaries.com
wanting to start the career or activity that is mentioned

それでは。
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  1. 2018/03/17(土) 11:37:31|
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社外勉強会が社内Slackで共有される組織とされない組織、どっちが良いか?
2018/03/11(日) 16:21:12

デブサミをネタに既に2つも記事を書いといて(下記)、まだデブサミのことを引っ張るのかと言われそうだが
ブログのネタも他に見つからないので書いておく。
Developers Summit 2018 感想。ここでしか聞けない講演がたくさんあった
デブサミ2018 自然言語処理・機械学習を活用したファクトチェック業務の支援

ある聴衆の行動は、俺にとっては意外だった


無くて七癖ということわざがあるが、俺にはあまり行儀の良くない癖が1つある。色々なところで、人のパソコンがちょいと見えてしまう場合、つい覗いて見てしまう、という癖である。
デブサミのあるセッションで、混み合った部屋に入り、自分の座席を確保したところで一息ついていると、前の席のMacの画面が視界に入った。見るともなしに見たら、Slackの画面だった。
「××のセッションに来ました! 講演のメモを書いていこうと思います!」――だいたい、こういうような文章を打ち込んでいたと思う。

社外勉強会の席でSlackを開いている取る人は、その後も色々な社外勉強会で何度か目にした。
もし自分だけのために勉強会の記録を取るのならば、Slackはふつう使わない。ローカルのメモ帳かEvernoteだろう。……とすると、そのSlackは個人用ではなく、会社のSlackというのが最も有力だ。
自分はどうかと考えてみると、Slackで投稿するなんて全く考えもしなかった。

社内に流さない理由:「立場の問題」と「ツールの問題」


理由は簡単なことで、うちの会社にSlack(に相当するもの)が入っていないからである。
(一応、社内のSNSというのはあるにはあるが、見ている人はごく少数である。それに、Slackのような「気軽に投稿する、起きていることをリアルタイムで投稿する」という使われ方ではない。)
俺はデブサミのときはTwitterでツイートし、感想を個人のブログでまとめて書いた。なぜかといえば、会社の立場で行ったわけではなく、個人的な興味と関心で有給休暇を取って行ってきたからである。他のイベントのときも「Twitter」「ブログ」「Evernote」の3択である。
「会社の人間という立場か、個人的な関心と意志という立場か」という、立場の問題というのは一つの理由である。
しかし一方で、「ツールの問題」という理由もあった。「社内に情報を共有する手段」としてのツールがないから、そもそも伝えようとも全く思わなかった。

社外勉強会の技術情報を社内に伝播できるツールがある会社とない会社の違い



Slackばかりを見かけたからSlackと書いてきたが、ツールは別に何でも良い。社内Qiita:Teamでも社内esaでも構わないと思う。
一般化すれば「社内全体で情報共有するツール」があるかどうかの問題である。
(チャットツールとナレッジベースは本当ならば役割が違うものであるが、特に区別せず書いている)

(A) 社内に情報を共有する場がある→共有する→世の中の技術や知識が社内に普及する
(B) 社内に情報を共有する場がない→共有しない→世の中の技術や知識が社内に広まっていかない

こう考えると、社内でのコミュニケーションツールは、知識や技術を得るという効果を増幅してくれることが分かる。
おまけに、ポジティブなフィードバックという利点もある。後で「あの勉強会のメモ、ありがとう、良かったよ」なんて言われることもあるだろう。そう言われたらもっと書きたくなるものだ。そうして技術の情報共有はますます加速していくのだろう。社内の人々が何をやっているか分からない、風通しの悪い企業は、やがて置き去りにされ、引き離されていくのだろう。

そういう、社内で情報を流すツールがあるところが良いか、無いところが良いか、どっちだろう? 言うまでもなく、俺は前者です。



(余談:実のところ、「文化・カルチャーの問題」という要素もある。Slackがあっても、誰も情報共有しようと思わなければ、投稿はなく情報は伝わっていかない。文化の問題は、実は最も重大な要素だろうと思うが、しかし今回は触れないでおく。)
  1. 2018/03/11(日) 16:21:12|
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性格16分類のISTP型は長期目標を立てて計画を守るのが苦手らしいぞ
2018/03/05(月) 00:07:12

「あなたの天職がわかる16の性格」という本がある。
人を16タイプの性格に分けて、そのタイプ別に長所・短所・成功のポイントなどを記した本である。


16性格分類とMBTI


16性格分類は、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)を基盤にしている、と書かれている。(p.22)
MBTIそのものというと問題があるからだと思われる。
(本物のMBTIは診断の内容がきちんと定められているため、それ以外はMBTIと呼称できないはず。
参考:MBTIもどきを受検された方々へ MBTI協会より)
今回は厳密さはあまり考えないことにして、16タイプの性格分類を考えてみよう。

16タイプの性格のうち、俺は何型なのか?


この本の中には診断用のチェックリストがある。自分で当てはまるものにチェックを入れていくとどのタイプか分かるようになっている。チェックしてみるとISTP(内向、五感、思考、柔軟)となった。
ただSかNか、すなわち「五感型」か「直感型」かは、考え直してみると微妙なところだと思う。ISTPをメインに見つつ、直感型のINTPもついでに見てみよう。

エンジニアは適職らしい。ひと安心



この本の中には、16タイプ別に「向いている具体的な職業」が書いてある。
さて俺はどうだろうか。「あなたがITエンジニア(プログラマ)を選んだのは大間違いです、至急考え直しましょう」とか書いてあったら困ってしまう。しかし幸いにも適職リストの中にはエンジニアがしっかり登場する。(以下、具体的な職業は適宜中略している)

【ISTP】
●テクノロジー
たとえば……エンジニア、電子工学専門家、情報サービス開発者、ソフトウェア開発者、システムアドミニストレータ、コンピュータプログラマ、情報処理専門家

【INTP】
●コンピュータ/テクノロジー
たとえば……ソフトウェアデザイナー、コンピュータプログラマ、情報サービス(新規ビジネス開発)、システムアドミニストレータ、Webマスター、インターネットアーキテクト、ソフトウェアエンジニア、Javaプログラマ/アナリスト、ソフトウェア開発者、情報セキュリティアドミニストレータ。

これを読んで「特定のプログラミング言語がJavaだけ登場するのは何なんだ……そしてソフトウェアエンジニアとソフトウェア開発者はどう違うんだけど……」と脳内でツッコミを入れずにはいられない。思考型(あらさがしをして批判的になりがち)の性である。

内向型(I)思考型(T)を持っているとソフトウェア開発向きという診断になるらしい。
(IとTの2つの型を持つ4つのタイプでは、エンジニア系を適職として挙げているため。IとT……まさにIT系……!!)

ISTP型は目標設定が苦手。


ISTPのところを読むと、「お前、長期的な目標とか計画とか立てるの苦手だし、立てても守るの難しいだろ」というようなことが書いてあり、「ひえ~……その通りです~」とうめいている。
飽きやすい。むこうみずなことをしがち。(119p)
長期的な目標を立てたくない。締め切りを守るのが苦手。(120p)
自分と仕事に関する長期的な目標を立てよう。そして5年後、10年後になにをなしとげたいのか考えよう。(124p)

P(柔軟型)は、決断をなるべく後に伸ばして、他の可能性を残しておくと気分がいい人である。時間はいざとなれば延長すればいいという人である。目標とスケジュールをキッカリ定めて、それをスケジュール通りにこなしていく、というJ型とは正反対である。

S(五感型)は、自分の五感を通じて入ってくるものを重要視する/全体よりも細部の具体的な事実を重視する/現在の目の前の状態に注意を払う……という特徴があるらしい。……将来を予想して動く、長期的な目標に注意を向けるのが苦手だということになる。

俺の場合、未来予測の本とかが大好きな面もあるのでS一辺倒というわけではないけど。PとSを両方持ってる人だと、目標設定してそれを達成していくのはキツそう。
  1. 2018/03/05(月) 00:07:12|
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