子供の落書き帳 Remix

15/4/13:ひと月に一度更新するブログになってしまっている

一つの熟語が6通りに読める例を見つけた
2013/01/05(土) 01:12:03

新年一発目の記事なので軽めのネタを。

我が家では年末年始に漢字パズルをして過ごすことが多い。
紅白歌合戦も見たいと思わないし、特別番組もタレントが大騒ぎしてるのばっかりだ。
なにか忘れていたと思ったら、カウントダウンTVを見るのを忘れていたのに気づいて凹んだわけだが。

で、漢字ナンクロを解いているうちに「御物」という単語ができた。他の箇所から判断するに、ここは「御物」という単語にならなければいけない。しかしそのような言葉を知らないので、確認のために辞書で引いてみた。


なんぞコレ。6件もあるじゃねぇか!

御物 とは - コトバンク

おもの 【御物】
1 (「御膳」とも書く)
 ア 天皇や貴人の食物、また食事。「(中宮ノ)―の折は必ず向かひさぶらふに」〈枕・九〉
 イ 食べる人を敬って、その食物をいう語。「―も断ちて十日ばかり籠もりありしかど」〈読・春雨・宮木が塚〉
 ウ おかずに対する御飯。「次にあはせをみな食ひつれば、―は不用なめりと」〈能因本枕・三一三〉
2 「ぎょぶつ(御物)」に同じ。


ごもつ 【御物】
《「ごぶつ」「ごもち」とも》
1 人を敬って、その所有する物をいう語。特に、皇室や貴人の所蔵品を敬っていう。ぎょぶつ。
2 武家や寺家で、主人のそばに仕えて主人の寵(ちょう)を得た小姓。

ごもち 【御物】
⇒ごもつ(御物)

ごぶつ 【御物】
⇒ごもつ(御物)


ぎょぶつ 【御物】
天子の所有品。室町時代以降、将軍家の什宝(じゅうほう)に対しても使われたが、現代の制度では宮内庁にある御物台帳に記載されているものをさす。ごもつ。ぎょもつ。「正倉院―」

ぎょもつ 【御物】
⇒ぎょぶつ(御物)



「皇族や貴人の所蔵品」の意味は6種類全部の読みに適用可能らしい。んで、その他の意味として「おもの」の1(ア・イ・ウ)、「ごもつ/ごもち/ごぶつ」の2の意味があるらしい。

同じ漢字で読みが異なる、という熟語の例は多くあるし、3通りの読みを持つ例も少なくない。
「大勢(たいせい/おおぜい/たいぜい)」「明日(あした/あす/みょうにち)」など。
しかし6通りもの違う読み方を持つというのは全く思い浮かばない。これが一番多いのでは無かろうかとも思うが、どうだろう。
  1. 2013/01/05(土) 01:12:03|
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